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特定自主検査

フォークリフトにも、自動車の車検制度に似た検査制度があります。労働安全衛生法で、作業開始前点検、月次検査、年次検査の実施が義務付けられております。その結果を検査記録表に記入し、3年間保存しなければなりません。自主検査を行わない場合、50万円以下の罰金に処せられます。

 

自主点検を行うメリットとは?

事故を未然に防ぐ

労働災害は心の弛みや、安全軽視の時に発生するものです。定期的な検査や整備の大切さを自覚していれば、防げた災害です。

大きな故障が防止できる

日常点検や月例検査を実行していれば、「メンテナンス不良による故障」は確実に防ぐことが出来ます。故障・休車を減らし作業効率を上げることにもつながります。さらに、一年に一度の特定自主検査で傷や摩耗、性能低下などの不具合箇所をみつけて早く補修すれば、それだけ補修費が安くなります。

フォークリフトが長持ちする

手入れを続け、大切に扱われたフォークリフトは、当然長持ちします。下取り時に、よく評価されるなどのメリットもあります。故障の少ないフォークリフトには、ある日突然起こる故障のための休車が少なくなりますから、いわゆる「休車損失・・ダウンタイム」も減ります。

フォークリフトの性能アップ

定期検査を怠ると、性能が本来の能力よりもダウンする恐れがあります。常に良好なコンディションを保ち、機械の性能がフルに発揮できる状態で使用して下さい。

社会的信用が増す

労働災害を起こすことは、事業者にとって恥ずかしいことですが、その原因が事業者自身の怠慢にあったとすれば、社会的な信用は失墜してしまいます。また、被災者への賠償は高額となり、さらに刑事責任を問われる場合も有ります。


萬栄貿易では、労働安全衛生法に則った特定自主検査を行っています。メーカー、車種問わず全てのフォークリフトの対応が可能です。フォークリフトの使用頻度、状態、整備履歴などを確認しながら、ムダのないお見積りをスピーディーに提出いたします。点検時、別途修理が必要な箇所が発見された場合は、丁寧に説明させていただきます。またフォークリフトの点検、修理による稼働ストップを少なくするため、現地での出張検査も可能です。(対応言語:日本語、中国語、その他)

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